SvoFXの出金方法は、銀行振込のみです。出金にかかる時間は1〜3営業日、銀行振込料25ドルがかかります。1度に出金できる出金可能金額は5〜100000ドルまでとなっています。過去に出金拒否されたことはないので安心しましょう。
この記事では、SvoFXの出金について以下の内容を解説していきます。
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SvoFXの出金方法は銀行振込のみ
出金方法 | 通貨 | 着金までの時間 | 最低出金額 | 1回の最高出金額 | 手数料 |
銀行振込 | USD | 1~3営業日※1 | 5ドル | 100,000ドル | 無料※2 |
※1年末年始などの特別な休業日は除きます。
※2銀行振込手数料として25ドルが掛かります。
SvoFXは他の海外FX業者と比べて出金方法が1つしかない点、出金申請額がドルである点などが特徴的です。
SvoFXからの出金が銀行振込のみである理由
SvoFXの出金が銀行振込のみであるのは海外FX業界での以下のルールがあるからです。
入金方法と同じ方法でのみ出金できる
SvoFXでは、マネーロンダリングを防止する観点から、原則として入金時と同じ方法で出金しなくてはならないというルールが設けられています。過去使ったことのない方法で出金することは原則的にできません。

例えば、クレジットカードでしか入金したことがないのにbitwalletで出金することはできないってことね。
利益分は銀行送金のみ出金できる
SvoFXではトレードで得た利益分は入金方法に関わらず、銀行送金でのみ出金できます。
ボーナスは出金できない
SvoFXでは100ドルの口座開設ボーナスや総額5000ドルの入金ボーナスを提供しています。もちろん、獲得したボーナスを出金することはできません。
SvoFXのボーナス(クレジット)は、あくまでもトレード証拠金として使うことが前提とされているためです。
ボーナスを元手に稼いだ利益分は出金可能です。ボーナスを大々的に宣伝しているFX業者では、「〇〇ロット以上トレードしないと出金NG」や「ボーナス獲得から〇〇以上稼がないとボーナス無効」といった制約を儲けているところもありますが、SvoFXにはそういった制限はなく、稼いだ分は無条件で出金できます。
出金された金額の割合に合わせてボーナスは消失する
SvoFXでは、出金割合に合わせてボーナスが消失します。
仮に上記の例で残高10万円を全て出金した場合は、5万円のボーナスもすべて消失します。
このルールを知らなければ「出金してもボーナスは残るもの」と勘違いして、いざ全額出金した際にボーナスがゼロになって慌ててしまいそうですね。

出金する際はボーナスの扱いに注意しましょう
ポジションを持ちながら出金する場合、維持率150%以上が必要
ポジションを持った状態で出金することもできますが、その場合、出金後の証拠金維持率が150%を下回ってはいけません。
少し余裕をもたせて、最低でも維持率200%〜300%以上を保てるくらいの証拠金を残して出金すれば安心です。
SvoFXの出金申請額が米ドルである理由
結論から言えば、SvoFXのトレード口座の残高はどの口座タイプでも米ドルなので、出金申請するときも米ドルで申請をします。
出金申請した米ドルは、出金申請時の米ドル/日本円レートで交換されて銀行に着金します。
では、なぜ日本円ではなく米ドルに合わせるのでしょうか。
為替市場の基軸通貨は米ドル
それは、為替市場の基軸通貨がUSD(米ドル)です。為替市場全体の流通量は米ドルが42%、ユーロが31%、人民元が11%。日本円については、為替市場全体の流通量のたった8%ほどしか出回っていません。
FXの全ての取引は厳密にはUSDを基軸に行われます。実際に海外FXトレーダーの大半は基軸通貨であるUSD(米ドル)との通貨ペアでトレードしています。
つまり、注文を通すために海外FX業者はUSD(米ドル)で残高を持っている必要があるのです。
そのため、毎回SvoFXは入金したユーザーの資金を米ドルに両替していますし、出金申請したユーザーの出金申請額も米ドルから日本円に両替しています。
出金するときのドル円の交換レートについて
出金申請した米ドルから日本円の交換レートは、出金申請したときドル円の価格で行われるわけではないので注意しましょう。
実際には、出金先の銀行が決める交換レートで自動的にドルから円に両替されてしまいます。
着金期間は5〜10営業日から1〜3営業日へ短縮
SvoFXの出金は、国際銀行送金なので日本の銀行口座に着金するまで5~10営業日は掛かっていましたが、改善され1〜3営業日まで短縮されています。
海外FX業者もユーザー獲得のために改善を続けていますが、SvoFXもマイナーな海外FX業者ではありますが頻繁にアップデートを繰り返しています。
出金上限額について
SvoFXは、1回あたりの出金申請額に10万ドル(約1000万円)の上限を設けています。あくまで1回あたり、というのがポイントで、10万ドルを複数回出金することは可能ということです。
つまり、1回目の出金申請が許可された後に新規の出金申請を続けて提出すれば事実上の出金額上限は無いと言えます。
ベテランのトレーダーにとっては使い勝手よい海外FX業者だと言えそうです。
出金手数料について
SvoFXは、国際銀行送金を使って出金することになるので振込手数料が必要となり、以前は50ドルのコストがかかっていました。
現在の振込手数料は半額の25ドルとなっています。
出金金額に関わらず1回の出金につき25ドルの手数料が差し引かれた金額が指定の銀行口座に着金します。

出金する際はなるべく1度にまとめて出金を行うようにして、余計な振込手数料をかけないようにしましょう。
SvoFXで出金申請を否認される条件
SvoFXを実際に利用している方の口コミを見てみると、出金拒否をされたという意見もあります。しかし、口コミの多くは出金拒否ではなく、出金申請の不備による出金申請の否認でした。
では、出金申請が否認される理由は一体どういった内容があるのか確認していきましょう。
以下は、出金申請が否認されてしまう主な理由です。
・クレジットボーナス分は出金することができない
・出金ウォレットが間違っている
・海外送金に対応していない銀行を使っている
・出金完了する前に出金申請を行った
・証拠金維持率を下回る額の申請
・禁止している取引を行った場合
アカウント名と銀行口座名が異なる
SvoFXでは、アカウント名と銀行口座名義が同じでないと利用できません。なぜなら、マネーロンダリングを防ぐためです。
例え入力ミスだとしても異なる名義の口座を登録してしまうと、出金申請を否認されてしまいます。
クレジットボーナス分は出金することができない
SvoFXでは、口座開設ボーナスや入金ボーナスなど充実したクレジットボーナスがもらえることが特徴ですが、付与されたクレジットボーナスは出金することはできません。
海外送金に対応していない銀行を使っている
SvoFXから出金する際には、銀行送金のみしか方法がありません。そのため、海外送金に対応している銀行でなければ、出金することができません。
出金完了する前に出金申請を行った
SvoFXでは、出金申請を行ってから出金が完了するまでに1〜3営業日かかります。出金が完了する前に再度出金申請を行ってしまうと、当然ですが出金申請を否認されてしまいます。
証拠金維持率を下回る額の出金申請をした
SvoFXでは、ポジションを保有している時でも出金申請を行うことができますが、証拠金維持率を下回る額の申請は否認されます。

なるべくポジションは全て決済してから出金申請するのが確実でしょう。
証拠金維持率が低くならないようにレバレッジを高くしすぎるのは避けましょう。
禁止している取引を行った場合
SVOFXでは、規約によって禁止されているトレードをした場合は、出金拒否を行う可能性があります。
まとめ
SvoFXの出金方法は、銀行振込のみです。出金にかかる時間は1〜3営業日、銀行振込料25ドルがかかります。1度に出金できる出金可能金額は5〜100000ドルまでとなっています。
SvoFXは、手数料が25ドルかかってしまったり、出金申請額が米ドルだったり、手続きにかかる日数が長かったりするなど、他社の海外FX業者よりも出金方法が使い勝手が悪い点もいくつかあります。
しかし、事実上の出金額上限は無いので、ベテランのトレーダーの方には安全な海外FX業者と言えるでしょう。
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