ThreeTrader(スリートレーダー)は業界最安水準のスプレッドと最大500倍レバレッジで制限なしが特徴の海外FX業者です。
スリートレーダーは、2021年に設立されたばかりの新興ブローカーですが、業界トップクラスの口座スペックを実現しており、海外FXトレーダーから人気です。
ThreeTraderは運営母体が、TitanFXと同一グループの可能性が非常に高く、健全な運営をしている海外FX業者と言えます。
この記事では、ThreeTrader(スリートレーダー)の評判や口コミをはじめ以下の内容についてまとめています。
- ThreeTraderの評判・口コミ
- ThreeTrader(スリートレーダー)のメリット・デメリット
- ThreeTrader(スリートレーダー)の安全性・信頼性
- ThreeTrader(スリートレーダー)の口座開設方法
- ThreeTrader(スリートレーダー)の口座タイプ|2種類どちらもスペック高い
- ThreeTrader(スリートレーダー)のスプレッド・手数料
- ThreeTrader(スリートレーダー)のボーナス
- ThreeTrader(スリートレーダー)の入出金方法
- ThreeTrader(スリートレーダー)の取り扱い銘柄
- ThreeTrader(スリートレーダー)のトレード環境
- ThreeTrader(スリートレーダー)のサポート
ThreeTraderの評判・口コミ
ThreeTraderの評判・口コミをまとめると以下の通りです。
@ThreeTrader さんはスプレッド狭いし、入出金のレスポンスも良いし、何よりサポートの対応が誠意的でマジで最高のブローカーさんだな👍🏼😆
— 兼業FXトレーダー と志ひろ (@IKANJIYA) April 12, 2023
Exnessのスタンダード/プロ/スタンダードセント口座は、主要通貨ペアにおいて業界最狭クラスのスプレッドを提示。
特定の口座タイプや銘柄のみ狭くする業者はあるものの、口座タイプかつ大半の銘柄で狭いスプレッドを提示するのは珍しいですね。
最近ThreeTraderも勢いありますし、
— ゴーストwebライター (@fx_writer) April 8, 2023
今月は国内FXで資金をジョジョに増やしつつ、今月末の給料からThreeTraderさんの方にシフトしようかな?
それか海外口座でボーナスをある程度取ってからとかもありですね。税金は儲けてから考えます笑
ThreeTraderさんはスプレッド、ボーナスが優秀すぎ。
スキャやる人にはかなり良い環境。— FX 丸眼鏡 (@fx_marumegane) April 8, 2023

概ね良好の口コミがネット上では多かったです。特にスリトレのスプレッドの狭さについてポジティブな評価をされていました。
ThreeTrader(スリートレーダー)のメリット・デメリット
ThreeTrader(スリートレーダー)のメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。
ThreeTraderでは、常時ボーナスがない点が初心者トレーダーにとっては口座開設するまでの一つの壁となっていますが、玄人トレーダーからすればトレーダー環境はすこぶる良好と言えるでしょう。
唯一の懸念は、資産管理が分別管理なので、絶対に安全とは言えないないところですが、海外FX業者のほとんどが分別管理であることを考慮するとこまめに出金していれば、分別管理が大きなデメリットにはならないでしょう。

ThreeTraderは利用を妨げるような大きなデメリットが見当たらないわね。
ThreeTrader(スリートレーダー)の安全性・信頼性
公式Webサイト | ThreeTrader公式サイト |
運営会社 | ThreeTrader Global Limited(バヌアツ共和国) |
設立 | 2021年 |
資金の管理方法 | 分別管理 |
ThreeTraderは2021年5月に設立された会社ですが、TitanFXと同一の経営母体であるため、健全な運営をしている海外FX業者であると言えます。
ThreeTraderとTitanFXは経営母体が同じ
なぜThreeTraderとTitanFXの経営母体が同じだと思われる理由は以下の通りです。
本社所在地が同じである
まずは、ThreeTraderの本社所在地をみてみましょう。
ThreeTraderの本社があるオフィスビルらしき建物には、「TitanFX」が入ってます。また、TitanFXの代表取締役社長がディレクターMartion St Hilaire氏(下記写真)が務める会計事務所「AJC」も入っています。

なお、Martion St Hilaire氏はバヌアツ金融センター協会の会長を務めているため、信頼性は高いとみて間違いないでしょう。
取引仕様が似通っている
ThreeTrader | Titan FX | |
設立年 | 2021年 | 2014年 |
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) |
取引形態 | NDD方式 | NDD方式 |
ボーナス | なし | あり |
スキャルピング | 可能 | 可能 |
自動売買(EA) | 可能 | 可能 |
最大レバレッジ | 500倍(残高による制限なし) | 500倍(残高による制限なし) |
通貨ペア数 | 59種類 | 60種類 |
最小取引単位 | 1000通貨 | 1000通貨 |
ゼロカット | 追証なし | 追証なし |
取引ツール | MT4 | MT4/MT5/ウェブトレーダー |
ThreeTraderとTitanFXはブローカーとしての特徴も多くの項目で似ていることも含めて考慮すると、同じ経営母体とみて間違いなさそうです。

運営期間の長いTitan FXと同じ経営母体なら、新興の海外FX業者でも信頼がおけることがわかります。
ThreeTraderの金融ライセンス:やや低い権威性
ThreeTraderの運営会社はThreeTrader Global Limitedで、バヌアツ共和国の金融ライセンスを取得済みです。
バヌアツ共和国の金融ライセンスは取得のハードルが比較的低いと言われています。
イギリスFCAライセンス、キプロスCySECライセンス、オーストラリアASICライセンスなどと比べると権威性は劣ります。
顧客資金は「分別管理」で保管
ThreeTraderは、顧客から預かった資金を「分別管理」という方法で管理しています。
分別管理とは、会社の運転資金と顧客の資金を切り離して管理する方法で、海外FX業者の資金管理方法として一般的です。
公式サイトで分別管理について詳しく表記があるなど、きちんと分別管理がされている業者を使えば、自分が預けたお金が勝手に転用されるリスクは低くなります。

もちろん、あくまでも社内での管理に過ぎないので絶対に安全ではないので油断は禁物です。
なお、日本のFX業者だと顧客の資金を第三者の機関へ預けて、仮に業者が破綻しても必ず資金が返還される「信託保全」を行っています。
分別管理のみの海外FX業者よりも安全性が高いので、資産保護の観点で見れば、国内FXを選ぶ方が賢明ですね。
ThreeTrader(スリートレーダー)の口座開設方法
ThreeTraderの口座開設には、以下の3種類があります。
ThreeTraderの口座開設・口座有効化、MT4をインストールしてトレードするまでの手順については以下を参考にしてください。
ThreeTraderデモ口座の開設手順
ThreeTraderのデモ口座の開設手順は以下の通りです。
1.デモ口座開設フォームにアクセスする
ThreeTrader公式サイトからデモ口座開設ページへアクセスしましょう。
2. 必要事項を入力する
個人情報など必要事項を入力して次に進みましょう。
3. デモ口座の設定をする
デモ口座の設定をします。

口座開設時のレバレッジ設定では最大レバレッジ500倍を選びましょう。もしハイレバレッジに抵抗感があるなら設定で引き下げることもできますよ。
4. MT4もしくはWebトレーダーで取引を始める
ThreeTraderのデモ口座でトレードするには、MetaTrader 4(MT4)を使います。ThreeTraderではMT5が非対応となっていますので注意しましょう。
もしもパソコンでトレードする場合は、ThreeTraderの公式ページからMacかWindowsバージョンのMT4をダウンロードしましょう。
ThreeTraderリアル口座の開設手順
1. リアル口座開設フォームにアクセスする
ThreeTrader公式サイトからリアル口座開設ページへアクセスしましょう。
2. 必要事項を入力する
リアル口座開設フォームに、個人情報や現住所など必要事項を入力して取引口座の設定を行います。
3. 身分証明書・住所確認書をアップロード
ThreeTraderでは本人確認と不正利用防止の観点から「身分証明書」と「住所確認書」を1点ずつアップロードする必要があります。
パスポート
マイナンバーカード
電話・ネット回線の請求書・領収書
カード・銀行の利用明細・請求書
健康保険証(住所記載のもの)
住民票
印鑑登録証明書
納税証明書
必要書類をアップロードして書類の内容に問題がなければ、当日もしくは翌営業日に口座が有効化されます。

口座有効化されると、ThreeTraderのすべての機能が使えるようになります。
4. 自己資金を入金
ThreeTraderではたまに口座開設ボーナスを実施していますが、10ドルと少額です。
後述しますが、国内銀行送金、bitwallet、仮想通貨USDTで入金できます。おすすめは国内銀行送金です。
5. MT4もしくはWebトレーダーで取引を始める
ThreeTraderのデモ口座でトレードするには、MetaTrader 4(MT4)を使います。
もしもパソコンでトレードする場合は、ThreeTraderの公式ページからMacかWindowsバージョンのMT4をダウンロードしましょう。
ThreeTrader法人口座の開設手順
ThreeTraderでは個人口座だけでなく法人口座にも対応しています。
ただ、ThreeTraderの口座開設ページでは個人口座しか作れません。そこで、カスタマーサポートへ法人口座を開設したい旨を伝えれば、法人口座を作ることができます。

ThreeTraderの法人口座タイプは、個人口座と同じでスタンダード口座とプロスプレッド口座の2種類です。
ThreeTrader(スリートレーダー)の口座タイプ|2種類どちらもスペック高い
ThreeTraderの口座タイプは、スタンダード口座とプロスプレッド口座の2種類あります。
項目 | Pureスプレッド | Rawゼロ |
1ロットの価値 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
取引ツール | MT4 | MT4 |
取り扱い銘柄 | FX 貴金属 エネルギー 指数 仮想通貨 | FX 貴金属 エネルギー 指数 仮想通貨 |
注文方式 | NDD STP | NDD ECN |
スプレッド | 0.5pips〜 | 0.1pips〜 |
取引手数料 | – | $4/1lot |
最低取引ロット | 0.01 | 0.01 |
最大取引ロット | 80 | 80 |
最大ポジション数 | 200 | 200 |
ゼロカット | ◯ | ◯ |
ロスカットレベル | 20% | 20% |
ストップレベル | × | × |
ボーナス | × | × |
最低入金額 | 1万円 | 10万円 |
デモ口座 | ◯ | ◯ |
NDD方式で透明性高い
ThreeTraderではすべての注文をNDD方式(ノン・ディーリング・デスク)で処理しています。2つの口座タイプで方式に違いがあり、Pureスタンダード口座はNDD STP方式、Rawゼロ口座ではNDD ECN方式を採用しています。
STP方式は業者がLPから引き出したレートにスプレッドをマークアップする、ECN方式は顧客の注文同士を直接マッチングさせて別途手数料を徴収するという違いがあります。

いずれにせよディーラーの裁量が介在せず、すべてシステムが自動で処理しているため、透明性は高いです。
スキャルピング・EA制限なし
ThreeTraderではスキャルピングが全面的に認められているため、回転率の高いトレードを何度も繰り返しても、口座凍結されたり出金拒否される恐れがない。

EA・自動売買・インジケータに関しても一切制限がないのもThreeTraderの強みです。システムトレーダーにもおすすめの業者と言えますね。
レバレッジは最大500倍しかも制限なし
ThreeTraderのレバレッジは最大500倍となっています。

1000倍を超えるハイレバ海外FX業者も多いなか、500倍とやや控えめなレバレッジです。
しかし、口座残高の増加によるレバレッジ制限がありません。そういう意味で、ThreeTraderは初心者トレーダー向きではなく多額の資金をハイレバレッジで運用したい中上級以上の玄人トレーダー向きです。
ゼロカットシステムで追証リスクなし
ThreeTraderはゼロカットシステムを採用しており、追証(おいしょう)が請求される恐れがありません。
残高以上のマイナス分はThreeTraderが負担してくれるため、自己資金を超える損失が生まれるリスクは一切ありません。

ThreeTraderのようにゼロカットのある海外FX業者を使えば、自己資金以上に損する借金リスクを防げますね。
ThreeTrader(スリートレーダー)のスプレッド・手数料
ThreeTraderを利用する最大のメリットは、海外FXトップクラスの低スプレッドでトレードできることです。
手数料がかからない「Pureスプレッド口座」と別途手数料がかかる「Rawゼロ口座」のどちらでもトップクラスにスプレッドが狭いです。

取引コストを限りなく減らしたい方には「Rawゼロ口座」がおすすめです。
スプレッド比較|ThreeTraderのPureスプレッド口座 vs 他業者STP口座
ThreeTraderのPureスプレッド口座、他業者のSTP口座のスプレッドを比較した結果は以下の通りです。
FX業者 口座タイプ | USDJPY | EURJPY | GBPJPY | AUDJPY | EURUSD | GBPUSD | AUDUSD | XAUUSD |
ThreeTrader Pureスプレッド | 0.5pips | 0.8pips | 1.3pips | 0.7pips | 0.6 pips | 0.8 pips | 0.6 pips | 1.63pips |
XMTrading スタンダード | 1.6 pips | 2.3 pips | 3.6 pips | 3.3 pips | 1.7 pips | 2.2 pips | 1.9 pips | 2.8pips |
GEMFOREX オールインワン | 1.4 pips | 1.5 pips | 1.9 pips | 1.6 pips | 1.4 pips | 2.2 pips | 1.4 pips | 3.0pips |
FXGT スタンダード | 1.6 pips | 2.2 pips | 3.5 pips | 3.3 pips | 1.6 pips | 2.2 pips | 1.6 pips | 4.0pips |
Exness スタンダード | 1.1 pips | 1.9 pips | 2.0 pips | 1.3 pips | 1.0 pips | 1.5 pips | 1.5 pips | 5.0pips |
スプレッド比較|ThreeTraderのRawゼロ口座 vs 他業者のECN口座
ThreeTraderのRawゼロ口座と、他業者のECN口座のスプレッド※を比較した結果が次のとおりです。
FX業者 口座タイプ | USDJPY | EURJPY | GBPJPY | AUDJPY | EURUSD | GBPUSD | AUDUSD | XAUUSD |
ThreeTrader Rawゼロ | 0.5pips ($4.0) | 0.7pips ($4.0) | 1.2pips ($4.0) | 0.6pips ($4.0) | 0.6 pips ($4.0) | 0.7 pips ($4.0) | 0.6 pips ($4.0) | 1.27pips ($4.0) |
XMTrading Zero | 1.1 pips ($10.0) | 1.4 pips ($10.0) | 2.2pips ($10.0) | 2.2 pips ($10.0) | 1.1 pips ($10.0) | 1.3 pips ($10.0) | 0.4 pips ($10.0) | 2.0pips ($10) |
AXIORY ナノ | 0.8 pips ($6.0) | 1.1 pips ($6.0) | 1.4 pips ($6.0) | 1.3 pips ($6.0) | 0.9 pips ($6.0) | 1.2 pips ($6.0) | 1.1 pips ($6.0) | 3.9pips ($6.0) |
Exness ロースプレッド | 0.7 pips ($7.0) | 1.1 pips ($7.0) | 1.2pips ($7.0) | 0.9 pips ($7.0) | 0.7 pips ($7.0) | 0.9 pips ($7.0) | 0.9 pips ($7.0) | 2.8pips ($7.0) |
Titan FX ブレード | 1.0 pips ($7.0) | 1.4 pips ($7.0) | 2.2 pips ($7.0) | 1.8 pips ($7.0) | 0.9 pips ($7.0) | 1.3 pips ($7.0) | 1.2 pips ($7.0) | 2.8pips ($7.0) |
※平均スプレッドと手数料を加味した実質スプレッド(1ロットあたりの取引手数料)
ThreeTraderのスワップポイント
ThreeTraderのスワップポイントを1ロットあたりの円建て表記でまとめました。
Pureスプレッド口座とRawゼロ口座ではスワップポイントが異なります。Rawゼロ口座の方がプラスマイナスともに小さくなっているので、スワップを気にせずトレードするならRawゼロ口座をおすすめします。
Pureスプレッド口座のスワップポイント
通貨ペア | 買いスワップ | 売りスワップ |
USDJPY | 897円 | -2,347円 |
EURJPY | 341円 | -798円 |
GBPJPY | 219円 | -1,529円 |
AUDJPY | 622円 | -884円 |
EURUSD | -1,196円 | 786円 |
GBPUSD | -762円 | -39円 |
AUDUSD | -367円 | 125円 |
XAUUSD | -3,412円 | 2,760円 |
Rawゼロ口座のスワップポイント
通貨ペア | 買いスワップ | 売りスワップ |
USDJPY | 449円 | -1,174円 |
EURJPY | 171円 | -399円 |
GBPJPY | 110円 | -765円 |
AUDJPY | 311円 | -442円 |
EURUSD | -598円 | 393円 |
GBPUSD | -381円 | -20円 |
AUDUSD | -183円 | 62円 |
XAUUSD | -1,706円 | 1,380円 |
口座維持手数料は無料
ThreeTraderでは口座の維持手数料はかからない。
他社では、口座を一定期間放置すると休眠状態となり手数料が発生することが多いが、ThreeTraderでは休眠状態にもならないので、放置することによるデメリットはない。
ThreeTrader(スリートレーダー)のボーナス
ThreeTraderの口座開設ボーナス(不定期)
ThreeTraderでは原則的にボーナスを提供していません。これまでは毎月17日〜月末の間に10ドルの口座開設ボーナスが実施されていました。

最新の実施状況はThreeTrader公式サイトを確認しましょう。
ボーナス実施期間内に口座開設を行い、必要書類をアップロードして受理されると、10ドル(約1,300円)のボーナスが口座へ振り込まれるキャンペーンです。
更新情報があれば追記します。
ThreeTraderのポイントプログラム
取扱商品 | 1ロット | 10ロット |
FX通貨ペア | 10ポイント | 100ポイント |
CFD商品 | 1ポイント | 10ポイント |
ThreeTraderでは独自のポイントプログラムを用意しています。
FX通貨ペアの1ロット取引で10ポイント、CFD商品の1ロット取引で1ポイント貯まります。なお、Pureスプレッド口座とRawゼロ口座のどちらでも還元率に差はありません。
取引するとポイントが貯まり、キャッシュバックや景品と交換できます。

景品は随時変更されますが、23年4月現在でiPhone 14シリーズなどApple製品、ダイソンの掃除機、ゲーミングモニターなどがあります。
ポイント狙いでトレードするなら、Rawゼロ口座で高速スキャルピング取引をするのが最も効率が良いでしょう。
5分以下のポジション決済ではポイントがつかない、といった制限も特にありません。高速スキャでどんどんポイントが貯めて、豪華な景品と交換してみましょう。
ThreeTrader(スリートレーダー)の入出金方法
ThreeTraderの入金方法
入金方法 | 利用可能な通貨 | 手数料 | 最低入金額 | 反映時間 |
BitWallet | 日本円、米ドル | 0% | 1万円 | 即時反映 |
国内指定銀行送金 | 日本円 | 0円※ | 1万円 | 銀行営業時間内であれば約20分 |
テザー | USDT | 0% | 1万円 | 即時反映 |
1:国内銀行送金の振り込み手数料は顧客負担となる。
ThreeTraderへの入金方法は、国内銀行送金、bitwallet、USDTなどが用意されている。

以前は、クレジット・デビットカードでのリアルタイム入金にも対応していたが、2023年2月現在は利用できません。
ThreeTraderの振込先は、オンラインバンキング専用口座、三菱UFJ銀行、楽天銀行そして、なぜか姫路信用金庫の4つが用意されています。
振込手数料が月に数回無料になるネットバンクでの振込がThreeTraderで最もおすすめな入金方法です。

なお、bitwalletや仮想通貨USDTを使っているユーザーは、時間関係なくリアルタイム入金ができます。
ThreeTraderからの出金方法
出金方法 | 手数料 | 最低出金額 | 反映時間 |
銀行送金 | 無料 | 10,000円 | 1〜3営業日 |
bitwallet | 無料 | 10,000円 | 1営業日 |
USDT | 無料 | 100 USDT | 1営業日 |
ThreeTraderからの出金方法は入金同様、銀行送金、bitwallet、USDTなどが用意されている。
海外FXでは、原則的に入金分までは入金時に使用した方法で出金するルールです。しかし、ThreeTraderは利益分については銀行送金もしくはbitwalletで出金できます。
ThreeTrader(スリートレーダー)の取り扱い銘柄
FX通貨ペア | 60種類(最大レバレッジ500倍) |
仮想通貨CFD | 14種類(レバレッジ20倍) |
貴金属CFD | 2種類(レバレッジ500倍) |
指数CFD | 20種類(最大レバレッジ100倍) |
原油CFD | 2種類(レバレッジ100倍) |
ThreeTraderの取り扱い銘柄はとても豊富で、FX通貨ペアのみならず、様々なCFD商品をトレードできるのが魅力です。
特に貴金属CFDはレバレッジ500倍でトレードすることができます。低スプレッドで取引コストが少ない中、高めのレバレッジ設定ができるので、ゴールドをメインでトレードされる方にはおすすめです。
2023年4月現在の取り扱い銘柄は以下の通りです。
ThreeTrader(スリートレーダー)のトレード環境
取引プラットフォーム・アプリはMT4とWebトレーダーのみ
ツール | Windows | Mac | iOS | Android |
MT4 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
MT5 | ||||
cTrader | ||||
Webトレーダー | ◯ | ◯ | ||
公式アプリ |
ThreeTraderの取引プラットフォームはMetaTrader 4(MT4)がメインの利用になります。
MT4はWindows用とMac用だけでなく、iOS用(iPhone・iPad)やAndroid用もあります。
現在iPhone版MT4がダウンロードできない状況が続いています。iPhoneをお使いの方はWebトレーダーを選んで、Webブラウザ上でトレードしましょう。
ThreeTrader(スリートレーダー)のサポート
サポート形式 | 対応時間 | 返信 |
日本語ライブチャット | 平日7:00〜20:00 | 即時 |
メールサポート | 平日24時間 | 1営業日 |
電話サポート | 非対応 | |
LINEサポート | 非対応 |
ThreeTraderのサポート体制は、マイナーな海外FXブローカーなのにも関わらず、日本語サポートも充実しています。

何度かやりとりさせていただきましたが、メール対応も迅速なだけでなく懇切丁寧に対応してくれたことが印象的でした。
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