日本でもサービス開始した海外で人気のプロップファーム、FundedNext(ファンデッドネクスト)のスプレッドや取引手数料を調べてみました。
FundedNextはプロップファームの中では珍しく、チャレンジフェーズの利益の15%を初回出金時に受け取ることができるメリットがあります。
FundedNextのスプレッド
FundedNextのスプレッドについては、FundedNext🟦公式サイトからリアルタイムで確認することができます。
FundedNext🟦公式サイトには、以下のような文章が明記されています。
FundedNextは業界をリードする取引会社として、多様な商品において最高の取引条件と競争力のあるスプレッドを提供することをお約束します。FundedNextが提供する様々な商品をご覧いただき、FundedNextの違いを肌で感じてください。
FundedNextのスプレッド【実際値】
FundedNext | 平均 | 最小 | 最大 |
EURUSD | 0.08 | 0 | 0.3 |
GBPUSD | 0.3 | 0 | 0.6 |
USDJPY | 0.4 | 0.3 | 0.6 |
GBPJPY | 1.68 | 0.5 | 2.8 |
XAUUSD | 0.17 | 0.12 | 0.2 |
SPX500 | 0.6 | 0.6 | 0.8 |
US30 | 35.6 | 35.6 | 35.7 |
JP225 | 17 | 12 | 20 |
公式から出されているスプレッドと比較しても、指数は全体的に公表値より良好な結となりました。特にEURUSDに関しては、劇的に狭いのでEURUSDメインの方はとてもトレード環境としてやりやすい印象です。
取引環境には自信を持っているってことね。日本時間の早朝や土日明けなどはスプレッドが大きく変動するけど、大体スプレッドが安定しているわね。
FundedNextのスプレッドを確認する方法
FundedNextのスプレッドを確認する方法は、以下のどちらかで確認することが可能です。
マイページからSymbolを開く
まずFundedNext🟦公式サイトにアクセスして、マイページを開きます。
マイページを開くことが出来たら、画像右側の「Symbol」の部分をクリックすることでサイト内のスプレッド確認ページを開くことができます。
FundingNextの取引手数料
次にFundedNextの取引手数料ですが、FundedNextでは1ロットあたり3-7ドルかかります。
私は基本的にStellarプランの利用を推奨していますが、1ロットあたり3ドルであれば、スプレッド自体も狭いのでスキャルピングでも十分対応できるでしょう。
一方チャレンジ価格が安く設定されているLiteプランですが、取引手数料が7ドルと高目に設定されています。トレードスタイルに合わせて、プランを選ぶようにしましょう。