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Fintokei(フィントケイ)でトレードを始めたいけれど、「どんなルールがあるのか」「何をしたら失格になるのか」が不安で踏み出せない——そんな方は多いのではないでしょうか。
Fintokeiは2026年現在、日本国内で最も利用されているプロップファームのひとつですが、ルールや禁止事項を正しく理解せずにトレードを始めると、知らないうちに違反を犯して失格(ギブアウェイ)になるケースが後を絶ちません。
この記事では、Fintokeiの全ルール・禁止事項・制限ルールを完全網羅し、「何が許されていて、何がNGなのか」をプラン別に徹底解説します。Fintokeiの基本情報や評判についてはFintokeiの評判・口コミ完全ガイドもあわせてご覧ください。
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✅ この記事でわかること
- Fintokeiの失格条件(日次損失制限-5%・全体損失制限-10%)の計算方法
- チャレンジプラン(STEP1:利益目標8%、STEP2:5%)の詳細ルール
- 速攻プロプラン(日次-3%・全体-6%)の独自ルール
- 禁止事項一覧:10秒未満スキャルピング、マーチンゲール、ニューストレードなど
- EA・両建て・コピートレードの可否と条件
- 制限ルール(リスク率3%超)の発動条件と解除方法
- プラン別ルール比較表で一目で違いがわかる
【結論】Fintokeiで失格しないために最低限押さえるべきポイント


Fintokeiのルールは一見複雑に見えますが、失格(ギブアウェイ)に直結する核心的なルールは以下の5つに集約されます。
- 日次損失制限を絶対に超えない(チャレンジ:-5%、速攻プロ:-3%)
- 全体損失制限を絶対に超えない(チャレンジ:-10%、速攻プロ:-6%)
- 10秒未満のスキャルピングをしない(即失格リスク)
- 経済指標発表の前後2分間はトレードしない(新規エントリー禁止)
- 1トレードのリスク率を3%以内に収める(超えると制限ルール発動)
これらを守った上で、利益目標をクリアすれば合格となります。では、ここからプラン別・項目別にすべてのルールを詳しく見ていきましょう。
失格条件|日次-5%・全体-10%の計算方法


日次損失制限(Daily Loss Limit)
Fintokeiの日次損失制限は、チャレンジプランでは1日の損失がエクイティ(有効証拠金)の-5%に達した時点で失格となります。
ここで絶対に押さえておきたいのが、計算基準が「残高(バランス)」ではなく「エクイティ」であるという点です。
具体例で見てみましょう:
初期資金が1,000万円のチャレンジプランの場合、1日の日次損失制限は50万円(1,000万円 × 5%)です。その日のスタート時点のエクイティが1,000万円であれば、エクイティが950万円を下回った瞬間に失格となります。
重要なのは、含み損もリアルタイムでカウントされるということ。決済していなくても、ポジション保有中にエクイティが制限値を下回れば即座に失格です。
🔶 日次損失リセットのタイミング
日次損失制限は日本時間の午前7時(冬時間は午前8時)にリセットされます。リセット後の基準は「残高」と「エクイティ」のうち高い方が採用されます。つまり、含み益のあるポジションを持ち越した場合、その含み益分も翌日の損失制限の計算基準に含まれるため注意が必要です。
全体損失制限(Maximum Loss Limit)
全体損失制限は、チャレンジプランでは初期資金の-10%です。これは累計の損失であり、初期資金1,000万円であれば、エクイティが900万円を下回った時点で失格になります。
日次損失制限と異なり、全体損失制限は初期資金を基準に固定されています。途中で利益が出て残高が増えても、全体損失制限の下限値は変わりません(トレイリング方式ではありません)。
プラン別の損失制限一覧
| 項目 | チャレンジプラン | 速攻プロプラン |
|---|---|---|
| 日次損失制限 | -5% | -3% |
| 全体損失制限 | -10% | -6% |
| 計算基準 | エクイティベース | エクイティベース |
チャレンジプランのルール詳細


STEP1のルール
- 利益目標:8%(初期資金に対して)
- 日次損失制限:-5%
- 全体損失制限:-10%
- 最低取引日数:3日
- 取引期間の上限:無制限
たとえば初期資金500万円のプランの場合、STEP1では40万円の利益(500万円 × 8%)を出す必要があります。最低取引日数は3日なので、3日間で達成しても問題ありません。逆に、何ヶ月かけてもOKです。
STEP2のルール
- 利益目標:5%(初期資金に対して)
- 日次損失制限:-5%
- 全体損失制限:-10%
- 最低取引日数:3日
- 取引期間の上限:無制限
STEP2はSTEP1よりも利益目標が低く設定されています。STEP1の8%を突破できた方であれば、安定したトレードを続ければクリアしやすい水準です。
プロトレーダー認定後のルール
STEP1・STEP2を両方クリアすると、プロトレーダーとして認定され、利益の一部を出金できるようになります。プロトレーダー認定後は利益目標はなくなりますが、日次損失制限(-5%)と全体損失制限(-10%)は引き続き適用されます。
週末・祝日の持ち越し
チャレンジプランでは、週末にポジションを持ち越すことが可能です。ただし、週末の相場変動リスクは自己責任となるため、窓開け(ギャップ)によって日次損失制限や全体損失制限を超えるリスクがある点には十分注意してください。
🔶 最低取引日数のカウント方法
最低取引日数「3日」は、1日に1回以上のトレード(エントリーから決済まで)を行った日がカウントされます。ポジションを保有しているだけでは取引日としてカウントされない場合があるので、必ず新規注文を出す日を3日以上設けましょう。
速攻プロプランのルール詳細


速攻プロプランは、チャレンジプランのような2段階の評価プロセスを経ずに、購入後すぐにプロトレーダーとしてトレードを開始できるプランです。
速攻プロプランの主要ルール
| 項目 | 速攻プロプラン |
|---|---|
| 利益目標 | なし |
| 日次損失制限 | -3% |
| 全体損失制限 | -6% |
| 最低取引日数 | なし |
| 評価ステップ | なし(即プロトレーダー) |
速攻プロプランの最大の特徴は利益目標がないこと。つまり、損失制限さえ守っていれば、利益が出た時点で出金申請が可能です。
一方で、日次損失制限が-3%、全体損失制限が-6%と、チャレンジプランの-5%/-10%と比べてかなり厳しい設定になっています。
速攻プロプランが向いている人
- チャレンジの評価プロセスを省略してすぐに利益を出金したい人
- 低リスクで安定的に小さな利益を積み上げるスタイルのトレーダー
- 損切りが徹底できる中級者以上のトレーダー
逆に、大きなロットでハイリスク・ハイリターンを狙うスタイルの方には、日次-3%の制限が非常に厳しく感じるでしょう。
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禁止事項一覧|知らないと失格になるNG行為


① 10秒未満のスキャルピング
Fintokeiでは、ポジションの保有時間が10秒未満のトレードは禁止されています。エントリーから決済までが10秒未満の超短期売買は、HFT(高頻度取引)と見なされ、違反対象となります。
通常のスキャルピング(数十秒〜数分の保有)は問題ありませんが、10秒という明確なラインがある点を必ず覚えておきましょう。
② HFT(高頻度取引)
アルゴリズムやツールを使った高頻度取引(High Frequency Trading)は全面的に禁止されています。サーバーのレイテンシーを利用したアービトラージなども含まれます。
③ マーチンゲール戦略
損失が出るたびにロットサイズを倍増させていくマーチンゲール手法は明確に禁止されています。これはギャンブル的なトレードと判断され、検出された場合は口座が凍結されます。
④ ニューストレード(経済指標発表前後2分)
重要経済指標の発表前後2分間は新規エントリーが禁止です。すでに保有しているポジションについては、発表前に決済する必要はありませんが、指標前後の値動きを狙った新規注文は違反となります。
対象となる主な指標例:
- 米国雇用統計(NFP)
- FOMC政策金利発表
- CPI(消費者物価指数)
- 各国の政策金利発表
⑤ ギャンブル行為
Fintokeiでは「ギャンブル行為」として以下のようなトレードが定義されています:
- 過大ロットでのトレード:口座資金に対して明らかに大きすぎるロットサイズ
- 一攫千金狙いのトレード:損切りを設定せず、全資金を1回のトレードに集中させるような行為
ギャンブル行為に関する詳細な規制については、Fintokeiのギャンブル規制に関する専門記事で詳しく解説しています。
⑥ コピートレード(他人のシグナルコピー)
他人のトレードシグナルをそのままコピーする行為は禁止です。コピートレードサービスを利用して他のトレーダーの売買をそのまま自動複製することは、Fintokeiの規約に違反します。
ただし、自分自身が開発・運用するEA(自動売買)を使って自分の判断でトレードすることは認められています。
⑦ 複数口座間の両建て
両建て(ヘッジ)については以下のルールが適用されます:
| 両建ての種類 | 可否 |
|---|---|
| 同一口座内の両建て | ✅ 可能 |
| 複数口座間の両建て | ❌ 禁止 |
| 他社口座との両建て | ❌ 禁止 |
同一口座内でドル円のロングとショートを同時に持つことは可能ですが、Fintokeiの口座Aでロング、口座Bでショートというようにリスクヘッジ目的で複数口座を跨いだ両建ては禁止です。
⑧ EA(自動売買)について
EA(Expert Advisor)の利用自体は認められています。ただし、以下の条件を満たす必要があります:
- 10秒未満のスキャルピングを行わないこと
- マーチンゲール戦略を搭載していないこと
- HFT(高頻度取引)に該当しないこと
- ニューストレード(指標前後2分)の新規エントリーを行わないこと
- コピートレードサービスの信号を受信して自動売買するものではないこと
つまり、EA自体は使えるが、そのEAが禁止事項に抵触するロジックを含んでいる場合は違反になるということです。EA利用者は事前にロジックを確認しておきましょう。
制限ルールの仕組み|発動条件と解除方法


制限ルール(リスク管理ルール)の概要
Fintokeiでは、1トレードあたりのリスク率が口座資金の3%を超えると警告が発せられます。これは「ギャンブル検知」の一環であり、過大リスクのトレードを繰り返すトレーダーを段階的に制限する仕組みです。
制限ルールの発動フロー
- 第1段階:警告 — 1トレードのリスク率が3%を超えた場合、メールまたはダッシュボード上で警告が通知されます。
- 第2段階:制限発動 — 警告を繰り返した場合、最大ロットサイズの制限や取引時間の制限が課されます。
- 第3段階:口座凍結 — さらに改善が見られない場合、口座が凍結(失格)になる可能性があります。
リスク率3%の具体的な計算
リスク率とは、1つのトレードにおいて「損切りまでの損失額」が口座資金の何%にあたるかを示します。
計算例:
口座資金1,000万円の場合、3%は30万円。つまり、1回のトレードで損切りした際の最大損失が30万円を超える設計になっていると、制限ルールの対象になります。
制限ルールの解除方法
制限が発動した場合、低リスクのトレードを一定期間継続することで解除される場合があります。ただし、具体的な解除条件はFintokeiの裁量によるため、制限を受けた場合はサポートに問い合わせることをおすすめします。
🔶 制限ルールを避けるためのポイント
制限ルールに引っかからないためには、1トレードあたりのリスクを口座資金の1〜2%以内に収めるのがベストプラクティスです。これはプロップファーム全般で推奨されるリスク管理の基本でもあります。損切り幅とロットサイズを事前に計算してからエントリーする習慣をつけましょう。
プラン別ルール比較表(全体まとめ)
| ルール項目 | チャレンジ STEP1 | チャレンジ STEP2 | 速攻プロ |
|---|---|---|---|
| 利益目標 | 8% | 5% | なし |
| 日次損失制限 | -5% | -5% | -3% |
| 全体損失制限 | -10% | -10% | -6% |
| 最低取引日数 | 3日 | 3日 | なし |
| 取引期間上限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 週末持ち越し | 可能 | 可能 | 可能(要注意) |
| EA利用 | 可(条件あり) | 可(条件あり) | 可(条件あり) |
| ニューストレード | 前後2分禁止 | 前後2分禁止 | 前後2分禁止 |
| 10秒未満スキャル | 禁止 | 禁止 | 禁止 |
| リスク率制限 | 3%超で警告 | 3%超で警告 | 3%超で警告 |
よくある質問(FAQ)
Q1. EA(自動売買)は使えますか?
はい、EA(自動売買)の利用は認められています。ただし、EAのロジックが10秒未満のスキャルピング、マーチンゲール、HFT、ニューストレード(指標前後2分)に該当する場合は禁止事項に抵触します。利用前にEAの動作内容を必ず確認してください。
Q2. ゴールド(XAUUSD)のトレードは可能ですか?
はい、ゴールド(XAUUSD)のトレードは全プランで可能です。FX通貨ペアだけでなく、貴金属、株価指数、エネルギーなどFintokeiが提供する全銘柄を取引できます。ただし、ゴールドはボラティリティが高いため、ロットサイズの管理には特に注意が必要です。
Q3. 指標トレードは完全に禁止されていますか?
完全禁止ではありません。禁止されているのは「重要経済指標の発表前後2分間における新規エントリー」です。すでに保有しているポジションを指標発表時に持ち続けることは問題ありません。また、指標発表から2分以上経過した後であれば、通常通りトレード可能です。
Q4. スキャルピングの定義は?何秒以上なら大丈夫?
Fintokeiで禁止されているのは「10秒未満のスキャルピング」です。ポジションの保有時間が10秒以上であれば、スキャルピングスタイルのトレードは問題ありません。ただし、10秒ちょうどでギリギリを攻めるのではなく、余裕を持った保有時間を確保することをおすすめします。
Q5. コピートレードはバレますか?
Fintokeiは取引パターンを分析するシステムを導入しており、他人のシグナルをコピーしたトレードは検出される可能性が高いです。複数ユーザーが同一タイミング・同一方向・同一銘柄でエントリーするパターンは、コピートレードとして検出されやすい特徴があります。発覚した場合は口座凍結・失格となります。
Q6. 両建てはどんな条件なら許可されますか?
同一口座内での両建て(同じ通貨ペアのロングとショートを同時保有)は許可されています。一方、複数のFintokei口座間、またはFintokeiと他社の口座を使った両建ては禁止です。リスクヘッジ目的であっても、口座を跨いだ両建ては違反になります。
Q7. 日次損失はいつリセットされますか?
日次損失制限は日本時間の午前7時(冬時間は午前8時)にリセットされます。リセット後の基準は「残高」と「エクイティ」のうち高い方が適用されます。含み益のあるポジションを持ち越した場合、翌日の日次損失制限の計算基準が高くなる点にご注意ください。
Q8. プロ口座(認定後)のルールはチャレンジ中より緩いですか?
プロトレーダー認定後は利益目標がなくなるため、「達成すべき目標」の面では楽になります。しかし、日次損失制限(-5%)と全体損失制限(-10%)は引き続き適用されます。また、禁止事項(10秒未満スキャル、ニューストレード等)もすべて同様に適用されます。
Q9. ルール違反のペナルティは何ですか?
ルール違反の内容に応じてペナルティは異なります。日次損失制限・全体損失制限の超過は即座に口座が失格(ギブアウェイ)となります。禁止事項(マーチンゲール、コピートレード等)への違反は、口座凍結・失格に加えて、アカウント自体の利用停止になる場合もあります。制限ルール(リスク率3%超
